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頭の中の日本語

試運転中

お供え物について

日記 バリ島

年末にガルンガン・クニンガンの祭日が重なり、仕事が溜まってしまいました。常夏なのに財布が寒いと悲鳴を上げているので、必死に仕事をしなければならないです。しかし、今日はシワラトリというヒンズー教の祭日なので、まず職場のお供え物。普段はスタッフに頼んでしまうのですが、特別な日は私がお供え物をします。

正直なところ、お供え物は面倒くさいです。
信仰心はあります。いつもお祈りでは神様に向けて語りかけていますし、語りかけないほうが良いようなことを思い浮かべてしまった時には必死に謝っています。

なぜこんなに面倒だと思うんだろう・・・?
他の面倒くさそうなことは結構大丈夫なのになーと考えていたら、その間は音楽を聴きながらだったり、色々なことを考えながら、ながら作業をしているのに気づきました。

お供え物は家の各場所にバリヒンズー特有のお供え物をしながらお祈りして周ります。その間私はひたすら世界平和を祈っています。職場だけで大体25箇所お供え物をしますので、25回くらい上方面、下方面(お供え物は上と下両方するのです。どちらか一方だと不公平ですので)に向かって平和を祈っています。その間、ながら作業が全くできないのです。

1年に1回位平和を祈るのだったら、それはイベントとしてやる気が出ますが、月に何回も1時間以上平和を祈り続けるのは結構大変です。自宅は神様の部屋があったりして、職場の3倍位お供え物の場所があるので、義母や義姉は3時間位祈りながらお供え物をしていると思います。歩くだけでも相当疲れるみたいで「バリ人になるのは大変〜」と言っていて、職場だけの私は頭が上がりません。

現在、私の課題はこの面倒を克服することです。大好きなシヴァ神のテレビドラマを見ていたら、奥さんのパールヴァティーがとっても楽しそうにお供え物をしていたので、お供え物の間、パールヴァティーの心コスプレしかないかなーと思っています。

今日もお供え物を頑張りました。あとは仕事を頑張るのみです!