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頭の中の日本語

試運転中

Elastic Heartのミュージック・ビデオ

音楽 SIA シーア

今朝、ここの日記をアップしたのですが、急いで日記を書いて、色々納得いってなかったので、少し気合を入れてビデオを見直しました。書き直します。

・・・

もうファンの方達はご覧になっていると思いますが、
今月の初めに再びMaddieちゃんの踊りでミュージック・ビデオが公開されました。
 
Sia - Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler (Official Video)

 
何度も観なおして、とても好きになりました。
マディーちゃんも一緒に演じたシャイア・ラブーフも凄く好きです。

英語の歌詞と和訳を探して(もう日本版のCDが出たし私は訳しません。英語出来ないから自分で訳すと時間がかかるので・・・)、ビデオを合わせて見てみました。

Elastic Heartの和訳はTAKASHI YAMAMURAさんのブログ参考にさせていただきました。
ありがとうございます。シーアっぽい言葉遣いの和訳で好きです^^
http://blog.livedoor.jp/takashi_yamamura/archives/20433209.html

私なりの解釈を少し。
ダンスはシャイア・ラブーフがボロ負けしてしているところから始まっています。この時のマディーちゃんは恐怖の象徴かなと思います。恐怖に怯えているのはシャイア・ラブーフの方です。これがシーアだと思います。

そして、途中、シャイア・ラブーフが鳥かごをよじ登っているところ、ここでは「And I will stay up through the night Let's be clear, won't close my eyes そして私は一晩中起きているの はっきりと言っておくけれど、私は目を閉じないわ」と歌っていますので、これを演じているのはやはりシャイア・ラブーフです。マディーちゃん演じる恐怖が寝ている間も、恐怖に乗っ取られないようにするため眠れないのです。

その後、シャイア・ラブーフが恐怖と戦って恐怖は鳥かごの中から出ていきます。
もう一度入ってきたマディーちゃんは今度は愛の象徴です。愛はシャイア・ラブーフを癒やし、鳥かごの外へ連れだそうとします。

こんな流れだと思うんですよね。

シャイア・ラブーフが演じているのが中心のシーア、マディーちゃんが演じているのが自分のもう一つの声のようなものだと思います。マンガなどで、悪魔のささやきや天使のささやきとして描かれているようなものです。

成人男性と少女の組み合わせになっているのがペドフィリア的だという批判があるようですが、このPVで痛めつけられているのは成人男性シャイア・ラブーフの方なのです。先入観を無くして、恐怖に怯えている彼の表情を読み取っていけば、ここにペドフィリア的なものは無いのがわかると思います。

これを観て何か嫌な気分になってしまった人がいたのなら、もう一度本当は何を描いているか観てもらえたら、全く違うものだというのが分るかと思います。シーアは人を傷つけるためにビデオを作ったわけでは無いので、安心してほしいです。
もちろん嫌なものはわざわざ見る必要はないですが、理解を深めることで、この動画に対する嫌悪感を減らすことは出来るかと思うのです(色んな所で目にしてしまうだろうし)。

また、内容は人の心が壊れそうなぎりぎりのところを歌っていますので、このような境界線上の表現(鳥かごの中に人が入ったり、戦ったり)になってしまうのは、シーアが心情を正直に出そうとしたら避けられないことかと思います。これはシーアが自分を癒やすために作っているものだと感じるのです。

ところで、私はこの檻を鳥かごと書きましたが、それはシーアの4枚目のアルバムに鳥かごに閉じ込められてしまった「Electric Bied」という曲があって、まさに未来の辛いシーアの状況を歌っていたからです。

この頃のシーアはというと、彼女は中庭を飛び回っていたのです。



こちらは「Elastic Heart」のメイキング・ビデオです。
2:04でシーアがビデオを真剣に見ているところがいいなぁ。

Elastic Heart、シーアは相当思い入れがあるみたいですね。
下は以前のElastic Heart。この時はウィーケンドとのフィーチャリングでした。