頭の中の日本語

試運転中

メラニー・マルティネス 少女の薬

ラニー・マルティネスの歌も動画もかなり気に入って何度も見ています。やはり少女が強いものは見始めるとついつい後を引きます。これは先日話題になっていたウナ子的少女とは全く違う世界のお話。皆の幻想を裏切って、人の心にマシンガンを突きつける。繊細そうなのに強引でどん底でもハイテンションな本物の少女です。

 

Melanie Martinez 「Soap

まず、メラニー・マルティネスのSoapです。

この自作っぽいビデオ、気に入ってしまいました。

なぜにこんなメイク?素敵です。

今、オフィシャルで綺麗なビデオも出していますが、個人的にはこっちが好きです。この曲はシャボンの音も凄く良くて、一回聴いた後はシャボンの音が近づくと、来るぞ来るぞーって思ってしまう。

 

 

 

 

ということで、健忘録も兼ねて少女は強いなぁというビデオを幾つか貼り付けておきたいと思います。

 

 

The Slits「Typical Girls」

スリッツのTypical Girlsです。

見た瞬間腰が抜けました。

古い映像なので画質が悪いですが、その破壊力は十分伝わることと思います。

エリー・ゴールディングとは違う意味で歌声が震えてて、不思議な踊りと合わせて見ていると、こっちまで思いっきり震えてしまう面白さです。

 

 

 

Kate Bush「The Wedding List (1979 Xmas Special)」

ケイト・ブッシュのThe Wedding Listです。クリスマスに放映されたもののようです。イギリスの古いポストカードに出てきそうな容姿のケイト・ブッシュですが、彼女の歌声、パフォーマンス、全てにおいて最強です。

彼女がいなければ、私の好きなシンガーたちが現存していたかどうかと思う。どのビデオも全部載せたいくらい凄いです。

 

 

 

Björk「Human Behavior」

ビョークのHuman Behaviorです。

ビョークがアルバム「デビュー」を出したとき、六本木のWAVEで買いました。当時は毎日気分が不安定でこの気分をなんとかしようと、ビョークの「デビュー」をカセットにダビングして、それを聴きながら冬に東北地方を青春18きっぷで一人旅しました。死にそうに見えたのでしょうか、ほとんど泊めてくれる宿が無かったです・・・。

なんか自分の話になってしまいましたが、ビョークが出てきたときは、どこかの民族の巫女が歌いながら現れたような衝撃でした。

 

 

 

BROOKE CANDY 「DAS ME」

ブルック・キャンディのDAS MEです。

18禁ですーーー!子供は見ないで下さいー!!

ビデオの最初、擬態化してるww 

やっぱりこうゆう時期は長くは続かないものなのでしょうか、、、と最近ソフトなブルック・キャンディを少し寂しい思いで見ています。この頃のキャンディは街で見かけたら記念写真撮らせてもらいたい雰囲気ですよね。

 

 

Tori Amos「God」

トーリ・エイモスのGodです。

彼女の魅力はエモーショナルなライブなのですが、明確なビジョンを持っているのでミュージックビデオも面白いものが多いです。これはかなり大胆なビデオ。インドネシアのような宗教が人々の土台にある国だと、コソコソ見ちゃう感じです。

宗教系は人の心の一番深いところに関わりますから、慎重な表現になってしまうと思うのですが、凄い度胸だと思います。こんな人、なかなか居ないです。

 

 

 

ゲルニカ「夢の山嶽地帯」

ゲルニカのファーストアルバムの戸川純ちゃんは超フレッシュです。80年代に「戦後復興期の歌」というコンセプトで作っているので、いつの時代の音楽かよく分からなくなっています。

若い人は戸川純ときくと重い音楽と思うかもしれませんが、とっても面白かったんです。小中学生の頃夢中になってて、学校の掃除の時間とか熱唱してました。

戸川純さんは女優ということもあってか、歌の中で気持ちを表現する時に躊躇が無いので、普通だったら寒くなりそうな表現もスパッと出してきて爽快です。

 

 

 

Lizzy Grant「Mermaid Motel 」

ラナ・デル・レイのMermaid Motelです。

まだリジー・グラント名義で活動していた頃のもの。怖い怖い。ラナちゃんは本当危ない雰囲気あります。ビニールに包まれた死体が見つからなくて良かったですね。

この後にラナ・デル・レイと名前を変えてビックスターになり、どんどん精進して、歌の雰囲気は大きく変わり、いつの間にか生きているのに遠くの人となってしまいました。

「Video Games」のコメントを読んでいたら、「この頃のラナが懐かしい」というものがあったりして、その気持分かります。でも本当にやりたいことしかやってないようで、とても好感はあります。最近のラナちゃんは地上50メートルくらいを浮遊している感じなので、ついていこうとしたら命懸けになりそうです。ファーストアルバムで彼女のファンになった女の子たちは、どうしているのでしょうか?

 

 

 

Melanie Martinez「Dollhouse」

最後にまたメラニー・マルティネスでDollhouseを。

少女たちの救世主になるかと思ったラナちゃんが、あっという間にアセンションしてしまい、現在、悩める少女たちの心のお薬となっているであろうメラニーちゃんです。

ビデオはもちろん一人で作るものではなく、沢山人たちとの共同作業でしょうが、メラニーちゃんは、好きなものがはっきりしているのでしょう。コアの部分がしっかりしてるから周りの人達がこれだけ一緒に作り込めるのかと思います。

このビデオも面白いですよね〜!!応援してます!


 

CRY BABY

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